毎日忙しい現代社会で生きるあなたへ
心の病とは、誰にでも起こる病です。心配事やストレスを感じる事があったとき「眠れない」「不安でたまらない」「イライラする」「何もやる気が起きない」と感じることはありませんか。
周りに相談する人がいなくて、行き詰まりを感じる事があるかもしれません。自分でどうしたら良いか、分からなくなる。そんな経験はないでしょうか。
皆さんはそんな時どうしていますか。ご自分一人で悩まないで、抱え込まないで、専門家に相談してみましょう。
医療法人社団真田会
日本橋ストレスケアクリニック


診療科目
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SERVICE 01
うつ病・適応障害・不安障害・パニック障害
一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、食欲がない、疲れやすいなどの抑うつ状態の身体症状が現れるのがうつ病の特徴です。また、適応障害、社交不安障害やパニック障害については・・・ -
SERVICE 02
強迫性障害・摂食障害・PTSD
強迫性障害の症状は大きく「強迫観念」と 「強迫行為」に分けられます。「鍵を閉め忘れたかもしれない」「鍋を火にかけたままだったかもしれない」と不安になって確認することは、多くの方が日常的に経験していることです。また、摂食障害やPTSDについては・・・ -
SERVICE 03
発達障害・パーソナリティ障害
発達障害には、さまざまな症状があり、症状により、「不注意」「多動性」「衝動性」という障害や「対人関係が苦手」「コミュニケーションが苦手」等の特徴があります。一方、解離性障害やパーソナリティ障害等については・・・ -
SERVICE 04
不眠症・睡眠覚醒リズム障害
睡眠障害には、不眠症や睡眠覚醒リズム障害があり、不眠症は、普段より寝付くのに長く時間がかかる。一旦寝付いても途中で何度も目が覚める、朝極端に早く目覚めてしまい再度寝付けないなどの症状がある。また、睡眠覚醒リズム障害については・・・ -
SERVICE 05
更年期障害・PMS・PMDD
更年期障害は、更年期にあたる女性の2~3割の方に症状がみられ、その症状は、異常な発汗
、のぼせや顔のほてり、頭痛、動悸、息切れ、精神的症状、イライラ等の症状がみられます。また、閉経に伴う女性ホルモンの減少が原因です。また、PMSやPMDDは・・・ -
SERVICE 06
双極性障害・統合失調症
双極性障害は、気分の波(躁状態とうつ状態)を繰り返す病気です。程度は人によって様々で、躁状態の時に突然大きな買い物をしたり、服装やメイクが派手になったり、不眠不休で活動し続けたり、性的に奔放になったりする方もいれば、ほとんど症状が目立たない方もいます。その他に、統合失調症は・・・
ストレスケアの優しい治療法
さまざま精神疾患に漢方薬の治療も
漢方薬は、病気そのものに対する西洋医学的治療薬とは異なり、病気を持っている体質などを改善することを目的として作られたお薬です。当クリニックでは、患者様の疾患の状態に適した漢方薬の処方を行っております。漢方薬は、以下の症状の治療においても非常に効果的です。
- 不眠症
- 不安症
- 過敏性腸症候群
- 更年期障害
- PMS・PMDD

リラクゼーションやマインドフルネスも
リラクゼーションは、不安な状態からご自身を解放したり、ゆっくりと安心した睡眠取るために呼吸法や漸進的筋弛緩法そして自立訓練法を行います。一方、ご自身が今背負っているものを手放し、ご自分を見つめ直し、あなたのこころに、「ホッと」穏やかな安らぎをもたらすことを目的としてマインドフルネスを実施します。
- 呼吸法
- 漸進的筋弛緩法
- 自立訓練法
- マインドフルネス

認知行動療法などの各種心理療法も
認知行動療法では、ストレスを感じた具体的な出来事を取り上げて、その出来事が起きた時に「頭の中に浮かぶ考え(認知)」「感じる気持ち(感情)」「体の反応(身体)」「振る舞い(行動)」という4つの側面に注目します。そして、「行動活性化の技法や「認知再構成」という技法を用いて心理的側面から治療を行なっていきます。
- 認知行動療法
- 弁証法的行動療法
- 発達障害のための認知行動療法
- ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)
- その他の心理療法

定期的な血液検査や心電図検査によるフォローアップも
お薬の服用等から、看護師による定期的な血液検査や心電図検査を実施し、副作用のチェックを行います。
また、バイタルチェックを行い、現在の健康状態を客観的に確認し、全身状態の変化や異常の兆候を早期に発見することを目的としています。
- 看護ケア
- 血液検査
- 心電図検査
- バイタルチェック

チーム医療も
私たち医療の専門家が協力して治療にあたり、患者様のご病状に応じた適切な治療をする事が早期の回復に繋がると信じております。そこで、当クリニックでは、各医療スタッフの専門家に加え、連携医療機関の協力のもと患者様の治療にあたることを私達のチーム医療の考え方としております。
- 医師
- 看護師
- 公認心理師
- 精神保健福祉士
- 連携医療機関

公的保障制度のご案内も
日本には、さまざまな公的な医療保障制度が充実しております。傷病等で、休職された方への「傷病手当金制度」は社会保険において実施されている制度です。また、「自立支援医療制度」や「精神障害者福祉手帳」の充実した制度を活用し、治療に専念することで社会復帰を目指すことができる制度です。
- 傷病手当金
- 自立支援医療
- 精神障害者福祉手帳
- 障害年金
- 雇用保険

初診の流れ
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1
予約
当クリニックは、完全予約制となっております。ご予約は、お電話やネットからでも承ります。なお、メールによるお問合せについても承っております。
info@stcare-clinic.jp -
2
受付
当クリニックにご受診の患者様は、まず最初に受付にて、保険証・マイナンバーカード等のご提示をお願いしております。なお、月が変わりましたら保険証等のご提示をお願いしております。
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3
問診票等の記入
初めての患者につきましては、問診票や同意書、簡単な検査の実施をお願いしております。また、ご家族様で同伴される場合は、同意書についてもご記載をお願いしております。
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4
問診・インテーク面接
初めての患者様は、ご受診された状況について詳しく聞き取りをさせていただいております。また、必要に応じて、バイタルチェック等の計測を行います。
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5
診察
診察では、インテーク面接に加えて、診断に関する詳細な情報等の問診を行い、診断の確定や必要に応じてお薬の処方も行います。
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6
検査・各種公的サービス
診察後、必要に応じて、血液検査や心電図検査実施します。また、心理検査等についてもご案内させていただくこともございます。
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7
予約・会計
診察時に次回のご予約をお取りするケースもございますが、検査との兼ね合いから受付にてご予約を承ることもございます。その後、受付にてお会計を実施いたします。
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8
初めての患者様へ
初めて当院をご受診される患者様は、ご不安を抱えて医療機関をご受診されるかと存じます。以下に、当院のご受診について、情報をお伝えいたします。
・初回の診察時間は、予診を含め1時間半以上かかる場合もございます。お時間に余裕を持ってご来院ください。
・診療のご順番に関しては、患者様のご病状によって前後する場合がございますのでご承知おきください。
・当日の状況によってはお待たせする場合もございますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
・すでに他院をご受診されている患者様は、他院からの「診療情報提供書」をご持参ください。
【初診の際にご持参いただきたいもの】
・健康保険証
・お薬手帳または現在服用中のお薬
・他の医療機関からの紹介状
他院から転院をご希望される患者様は、主治医からの診療情報提供書が必要になります。
・自立支援医療受給証、精神障害者福祉手帳など -
9
患者様へのお願い
当クリニックにおいては、患者様が安心してお待ちいただけますよう、以下ポリシーをお願いさせていただいております。
診察室・カウンセリングルームにおいては、患者様お一人様でのご入室をお願いしております。ご家族様が同伴されている場合は、状況の応じてお話を伺う場合がございます。
クリニック内での写真や動画の撮影また録音等は固くお断りさせていただいております。
患者様の付き添いはご家族様のみとさせていただいております。
クリニック内は他の患者様が安心してお過ごしいただけますよう、ご協力をお願い申し上げます。
日本橋ストレスケアクリニック 院長
治療費について
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初診時費用
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初診料2,500円
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スクリーニング料2,000円
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再診時費用
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再診料1,500円
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検査費用
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血液検査料2,500円〜
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心電図検査料500円〜
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心理検査料240円〜
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心理検査総合所見料12,000円〜
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カウンセリング・心理療法費用
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心理療法(特定疾患によるケース)3,000円〜
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カウンセリング・心理療法5,500円〜
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オンラインカウンセリング5,500円〜
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診断書費用
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診断書料3,300円〜
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傷病手当金診断書料300円
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自立支援医療診断書料5,500円
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精神障害者福祉手帳診断書料7,700円
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障害年金診断書料16,500円〜
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よくある質問
- 初めてですが、予約は必要ですか?
- はい、当クリニックは、完全予約制となっておりますので、予めお電話やインターネットからご予約をお願いしております。なお、当日のご予約の場合は、お待ちいたくことがございます。
- 支払いはクレジットカードを利用できますか?
- はい、当院ではクレジットカードでのお支払いの他、交通系のカードやQR決済等も可能です。
- 希望の日時に予約が取れません。
- 予約状況によってはご希望の日時にお取りできない場合があります。別の日時でのご予約をご検討いただくか、お電話にてキャンセル待ちをお申し込みください。
- 初診時、何を持っていけばいいですか?
- 初診時には、健康保険証、マイナンバーカード、診察券(お持ちの方)、お薬手帳、また転院の患者様は、他院からの「診療情報提供書」をご持参ください。
- 仕事で不安なことがあり、夜眠れません。また、途中で目が醒めることがよくあります。
- 床についてから、仕事で心配なことについて色々と考えてしまっていませんか? 不安なことを考え続けると眠れなくなってしまいます。不眠症の可能性があります。お早めに受診して相談してください。
- 最近、ちょっとしたことで、イライラして家族に対しても当たってしまうことが増えました。体が怠かったり、火照ったりすることもあります。
- ご家族からはどのように言われていますか? 今までとの違いについて指摘されることはあるでしょうか?年齢にもよりますが、更年期障害や抑うつ、不安障害などの可能性も考えられます。お早めに受診して相談してください。
- 以前から、気持ちの波があり、些細なことで落ち込みやすいです。辛くて衝動的になったり、死にたいと思うこともあります。
- いつ頃から気持ちの波を感じていましたか?辛く感じる期間が長かったかもしれませんね。自分を傷つけるようなことはしないで下さい。心理検査も必要かもしれかせん。お早めに受診して相談してください。
- 物忘れや不注意から仕事で失敗が続いています。上司や取引先から何度も注意を受けて辛く感じています。
- いつ頃から不注意がありましたか? 子供の頃から続いているなら、発達障害の可能性もあるかもしれません。また、最近になって目立つようなら抑うつの影響の可能性も考えられます。発達障害については検査も必要となります。お早めに受診して相談してください。
- 職場で、周囲との人間関係がうまくいかず、コミュニケーションを取るのにストレスを感じています。どうしたらいいか不安でたまりません。
- コミュニケーションの取りずらさを感じているのはいつ頃からですか? また、どのような場面で不安を感じることが多いでしょうか? 子供の頃から人間関係の苦手さを感じており、仕事にも支障が出ているなら、発達障害の可能性もあります。お早めに受診して相談してください。
- もう無理、今の職場や周囲の環境から離れたい。今の自分はどうしたらいいか分からなくなっている。
- 現在のお仕事の環境がお辛い状況なのですね。症状によっては、一旦今の環境から離れて、休職が必要となるかもしれません。お早めのご受診をおすすめします。
患者様の声
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気持ちが楽になりました。
ミユ仕事で、疲れどうしていいかわからなくなり、休んだ方がいいか、すごく悩んで受診しました。
クリニックで、先生に色々と話を聞いてもらって、気持ちが軽くなりました。
結局、お仕事はしばらくお休みして、今は休職しています。最初は、毎日とにかくボーとしていましたが、欠かさず通院して、だんだん良くなってきました。
クリニックでは、休職に入る時の心配事や、休職中の生活の事も相談させていただき安心してリハビリできています。 -
ストレスの向き合い方や精神的支えになった。
お名前診察と心理テストを行った。ストレスとの向き合い方や、自分のことについて理解できたのが良かった。自分の不安を話せる場があることで、精神的な支えになった。 -
病院に来ることが支えになった。
お名前こちらの話を沢山聞いてくださいました。考えを尊重して下さり、病院に来ることが支えになっていました。来院される方が多く、とても大変だと思いますが、どうか困っている人の支えになって欲しいです。先生方、受付の方、本当にありがとうございました。