最新記事

発達障害の心理検査

心理検査のご案内

患者様の症状に応じ、医師と心理士等がカンファレンスを行い、患者様の症状に応じた適切な心理検査内容を精査しメニューを組み立て実施して参ります。

  1. 【導入検査】AQ 検査・ASRS 検査等のスクリーニング検査を実施した後、患者様の症状に応じた検査のコースをクリニック内で検討させていただき患者様に検査の内容や料金等についてお伝えいたします。
  2. 【該当のコース検査】この検査で、患者様の心の状態や認知機能について、どのようになっているかをもう一段階深く検査して参ります。
  3. 【その他発達障害】また、発達障害等でお悩みの患者様にも専門の検査を実施していくことで、ご状況を把握することが出来ますので、検査の実施をされる患者様が比較的多い傾向にございます。

各種検査の料金体系

心理検査につきましては基本的に保険適応内で行いますが(一部保健適応外あり)、各種検査を組み立てた総合的な検査結果のフィードバック(含む所見)のお渡しに関しましては自費診療となり別途費用が発生します。

*各種総合の心理検査終了後、当クリニックの「心理検査総合報告書」を作成し、患者様に お渡しいたします。

  • A コース WAIS IV・WISC IV・ロールシャッハ検査 検査報告書(個別)
  • B・Cコース   WAIS4・ロールシャッハ検査 総合検査報告書
  • D・Eコース SCT・バウム・TEG・ロールシャッハ 総合検査報告書
  • F・Gコース 複雑な複合検査を組み合わせて行う場合 総合検査報告書   *検査内容に応じご提示いたします。

*心理検査の各種コースの実施に関しましては、診察時に医師よりお伝えさせていただき、その後、インフォームドコンセントにて、実施計画や料金体系についてご案内させていただきます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です